University of Diversity

-ユニバーシティ・オブ・ダイバーシティ-これまでに僕が学んだことを書くブログです。基本ジャンルは本、英語、社会人生活、食べ物です。福岡在住、28歳、独身。

アボカドで国際貿易の5段階を説明してみた

久しぶりの投稿となります。今回は経済学ついてのブログを翻訳してみました。僕がちょくちょく言っていたフロリダ特派員のブログです笑。

ちゃんと読みたいな、と思ったのでもういっそのこと翻訳してしまおうと思いたちました。英語で読むって方はリンクを貼っておきますのでこちらからどうぞ。

5 Levels of Int’l Trade With an Avocadoaimseconomics.wordpress.com

翻訳した感想などは改めて書こうと思います。ひとまず、無駄口はこの辺にして、アボガドで経済学をすこしかじってみてください!

 

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5 Levels of Int'l Trade With an Avocado

 

今週、国際政治経済学で「貿易」、「インテグレーション/統合」、「国がどう国際的に関わっているか」を学びました。このブログ(Aim's Economics)の多くの記事はこの授業から学んだことです。また読んでくれてありがとうございます。インテグレーションの5段階の理解はこの先書くであろうブログを理解するのに役に立つと思います。また、それだけではなく、ニュースを見たりする時により深く思考できることになると思います。そして、小さなアボカドに感謝するようになると思います。さぁ、ガブッといきましょ!

 

 Level 1: Free Trade Area / 自由貿易

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自由貿易の最善の例はアメリカ、カナダ、メキシコ間のNAFTA(北米自由貿易協定)ですね。個人的には、NAFTAに関して特に明確な見解はありません。大多数の人は反対しているように思えますが、私は良い面があると思います。インテグレーション/統合 の1段階目ですが、定義によると、 国に対する脅威をなくすことになります。NFTA加盟国間では、お互いに貿易の壁はなく、また制限もなく、加盟国以外とも貿易ができます。これに関してはあとでもう少し触れますが、明確なことは、貿易は良きことです。価格競争力が増し、いいものが安く買えます。

美味しいアボカドがより安く買えるのです。(アボカドがもしカリフォルニアからしか買えなかったらものすごく高価なのです。)ひとつ私が引っかかっている点は教科書( Global Political Economy by Theodore Cohn )に載っていた「NAFTAはお互いに敏感な国際関係にとって良い」ということです。読者の方で、もしこの点に関してわかる方がいらっしゃったらコメント欄でご教授いただけたらと思います。

 

Level 2: Custom Union / 関税同盟

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国際的にFTAは多く見られますが、関税同盟(CU)はそれほど多くは見られません。世界で一番重要なものはヨーロッパユニオン、つまりEUです。Chonによると、CUはFTAに似ています。しかし、違う点としては、CUは非同盟国に対しては対外関税をかけます。FTAでは、同盟間で好きなように貿易ができます。CUでは制限があります。これが英国が1973年まで加盟を渋った理由です。そして、この時期に連邦としての機能が失われてきました。

ここでアボカドの話に戻しましょう。例えばアメリカとメキシコがCUを作ったとしましょう。そして、カナダがアボカドをアメリカに輸出したいと言いだしました。もしアメリカがカナダのアボカドを輸入したいとしたら、対外共通関税(CET/common external tariff)が発生します。なので、CUは国の非同盟国との貿易する能力を制限するのです。

 

Level 3: Common Market/ 共同市場

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またEUを登場させますが、EUは共同市場(CM/common market)のいい例です。この段階ではCUと同じですが、CMは土地、労働力、資本などの生産能力のファクターも含めます。 今や、労働者や資本家は自由に国境を超えます。政府の干渉なしにより簡単に貿易ができるようになります。

もしNAFTAがCMになったら、労働者は3国間で自由に仕事ができます。例えば優秀なメキシコの農家がアボカドだけではなく他の農作物も得意とします。この点ではメキシコの農家はより生産性をあげることができるのでCMの恩恵を受けます。CMの段階では労働者も資本家も自由に国境を超えて仕事ができるのです。

 

Level 4: Economic Union /経済連合

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またまたEUはこの最善の例です。そしてEUはEC(共同市場)のすべての特徴を持っています。そして、国々のインフラ、金融政策、さらに他にもあらゆるものを統合します。 この連合が全て管理するのであれば、ユーロにみられるように通貨も同じになります。

NAFTAに話を戻しましょう。仮にもし、NAFTAが経済連合(Economic Union)になったとしましょう。そうすると、3国は同じ通貨を使うでしょう。米ドルかもしれませんし、ユーロのような新しいものかもしれません。同じ通貨を使ったら、負債もシェアするのでしょうか。アボカド購入者に影響が出るでしょう。なぜならば、同じ通貨ならば通貨交換におけるコストのロスがもはや問題ではなくなるからです。財政、金融政策は統一されているからです。こうなったら何が起こるでしょうか?もし将来世界がビットコインに歩みを進め、しかし一方に統合されることを選ばなかったら、それは経済連合とみなされるでしょうか。 それは可能でしょうか。これら全てのことはこのブログ(Aim's Economics)で明らかにしていこうと思います。

 

Level 5: Political Union /政治連合

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世界には現在政治連合はありません。政治連合は説明した全ての段階を含んでいなければならず、さらに国防政策をもった組織も必要です。こうなると、国は大部分で主権を放棄することになります。現在私たちが持っている国際政治のシステムの中で、統治権限のあるものはありません。アメリカはその統治権限のある機関に行き、"北朝鮮は法を破っている"ということはできません。ならず者国家には影響はないのです。今私たちは自分自身を統治するしかないのです。

 さてアボカドはどうでしょう。仮にアメリカとカナダが政治連合を作ったとしましょう。もしカナダがメキシコと争い政治連合がメキシコに非があり処罰が必要と決まったならば、アメリカはカナダを助けるために軍事介入できますね?なぜならば、その機関は国防政策を持っていますから。そしたら、美味しくて安価なアボカドをメキシコから輸入しているアメリカは、アメリカでのアボカドの値段は急騰します。

もちろんたくさんのいい面が政治連合から起こりうることもありますが、いかに統合が難しいかを説明するためにこの例を用いました。そして、これこそ、今まで成功してこなかった理由です。

 

Finally / 最後に

"アボカド"と"統合や貿易政策"について話すことはおそらくくだらないことだとは知っています。しかし、私のブログ(Aim's Economics)ではトピックについて話しますが、"分かりやすいように"というだけではなく、"みなさんが関われるように"ということを念頭に置いています。それが私の目標です。経済学、政治学は多くの人にとって退屈なことです。なぜならば、それを実感しないし、それ自体が大きすぎるトピックだからです。もし私が皆さんが好きなものについて話すことができたら、経済学により興味を持つことができますね。それが私の達成したいことです。多くの人が倦厭しているものを楽しませたいと思っています。

 

免責事項

私は(まだ)専門家ではありません。ですので、アドバイスを与える立場にありません。私は大切な学問である経済学を学んでいる学生です。私と勉強し知識を身につませんか?

 

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いかがだったでしょうか。後日翻訳してみての感想文を提出しますね〜!

英語で読んでみたいという方はこちらです!

5 Levels of Int’l Trade With an Avocadoaimseconomics.wordpress.com

 

 

今日も読んでくれてありがとうございました。特に今回は小難しいので本当にありがとうございました!

 

Taka